LARGE-SCALE WILDFIRE

大規模林野火災

航空消防力の集結、統合指揮、延焼防止を一連の消防戦略として捉えます。

大規模林野火災への消防戦略

個々の火点だけでなく火災全体を捉え、航空消防力の早期集結、統合指揮、延焼防止を一連の消防戦略として考えます。

01 消防力を集める全国規模で航空消防力を早期集結。
02 統合して運用する多数の航空消防戦力を統合指揮。
03 どこへ投入するか延焼防止を主眼に投入先を決定。

① 消防力を集める

「全国消火ヘリ統合出動要綱(素案)」では、大規模林野火災の初動段階から全国の航空消防力を段階的に集結させる仕組みを提案しています。

② 集めた消防力を統合して運用する

「大規模林野火災における統合指揮体制運用に関する一考察」では、集結した航空消防力を統合して運用する指揮体制を検討しています。

③ 消防力をどこに投入するか

延焼防止を短期目標として、必要な航空消防力と投入方法をシミュレーションします。

50ha規模をモデルとした検討

焼損面積50ha規模をモデルとし、幅100mの延焼防止帯約28.3haに10mm相当の放水を行う設定では、必要水量を約2,830tとしています。

研究の流れと論文

全国消火ヘリ統合出動要綱(素案) ― 消防力を集める。
大規模林野火災における統合指揮体制運用に関する一考察 ― 統合して運用する。
大規模林野火災に対する消火戦略 ― 消防力をどこへ投入するか。